漫画の即売会かー! ぼく今まで一度も漫画読んだことないから とっても楽しみ! ありがとう魚THEお姉さん!ぼくを 未知の体験へ誘ってくれて! |
ふふふ、汰朗君はきょうも楽しそうね。 何か良いことでもあったのかしら? |
もちろんだよ! だって魚THEお姉さんがぼくを オウムレツ鳥の即売会に 連れて行ってくれるんだもん! |
ふふふ、汰朗君は今日も楽しそうね。 何か良いことでもあったのかしら? |
そうだ魚THEお姉さん! 何か準備しなくちゃいけないことってないかな!? ぼく初めてだから色々心配になってきちゃった! 暗黙のルールとかがあったらどうしよう!? |
お姉さんはちょっと あっちに行ってくるから 汰朗君はこの先の崖に座っててね。 |
うん!わかったよ! 早く来てね魚THEお姉さん! ぼくいつまでも待ってるからね! |
こんにちは汰朗君。 私は泥舟水族館のナビゲーター 魚THEお姉さんです。 |
こんにちは! 魚THEお姉さん! |
汰朗君、今日はちょっと趣向をかえて お魚以外のものを 見に行きましょうか。 もちろん、手袋に雛人形の首をつめてからね。 |
やったぁぁぁぁぁぁ! ありがとう魚THEお姉さん! ぼく丁度退屈してたところなんだ! |
それでは次へ行きましょうか |
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ぎゃーー! 蠍THEお姉さんだ! 助けて魚THEお姉さん! |
任せて汰朗君。お姉さんが やっつけてあげましょう。 この大根おろしでやっつけてあげましょう。 目を離さないでね汰朗君。 |
待って魚THEお姉さん! そんな物騒なものはもうしまってよ! 命の尊さを教えてくれたのは 魚THEお姉さんだよ!? こんなの悲しいよ! |
ふふふ、汰朗君は今日も楽しそうね。 何か良いことでもあったのかしら? |
やっぱり平和が一番だね! |
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ぎゃー!魚THEお姉さんー! |
それでは次へ行きましょうか |
汰朗君、ピーナッツ食べる? |
食べる!僕もうお腹ペコペコだよー! |
食べることは命を頂くということ。 だから食べる前には必ず 頂きますを言うのよ。 ナイフはいりますか? |
ポリポリポリ うーん、この濃厚な味わい! やっぱりピーナッツはナッツの王様だね! ぼく感動してピーナッツ王国の国民になっちゃいたいくらいだよ! |
はい、汰朗君の戸籍を ピーナッツ王国に移しておいたわ。 |
やったー! これで晴れてピーナッツ王国の一員だ! ありがとう魚THEお姉さん! 僕の夢がまた一つ叶っちゃった! |
よかったわね汰朗君。 それでは次へ行きましょうか。 |
お待ちしておりました。
こんにちは、今日はたっぷり 楽しんでいってね! |
わー!ここが夢にまで見た オウムレツ鳥の漫画展かー! 一体どんな漫画本があるんだろう!?楽しみだなー! |
そろそろ帰りましょうか。 |
うん! とっても楽しかったね! |
さようなら |
もうお帰りになるのですか? 寂しくなりますね… |
それでは皆様 またお会いできる日を心からお待ちしております。 さようなら |